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毎月配信
第1弾から第6弾まで
『Made in ASKA』
「メリーゴーランド」


発表日 タイトル
2018.3-8 毎月配信

昔は作品を世に出しても、フィードバックに時間がかかりましたよね。聴いてくれた方からいただくお手紙だったり、ラジオのパーソナリティのコメントだったり。しかもパーソナリティの方たちはなかなか本心を語らないから、その心の内を読む必要があったり(笑)。でも今は、例えば午後11時に配信を開始すると、その10分後にはコメントが返ってきます。僕は音楽のプロモーションも、旧態依然としたやり方を続けるのは無意味だと感じていて、このようにすぐにリアクションが返ってくるようなネットの仕組みはもっと活用すべきだと思います。
e-onkyo musicでの一昨年の連続リリースも、曲ごとの反応を見るのが面白かったですね。こちらとしても、「次はこうくるだろう」と予想されるところを「あえて別のコースから球を投げてみよう」とかね。そんなことを楽しませてもらった半年間でした。
e-onkyoインタビュー記事 2020.06.06

──毎月のリリースは、ストック曲のなかから選ぶのではなく。
いや、もうその都度、どんどん作っていきましたね。
──それは作った曲をすぐに聴いてもらいたい、という気持ちから?
それもありますけど、それだけじゃなく自分に課してみたんですよね、毎月リリースするっていうことをどこまでやれるのかって。 でも半年やったところで、「これ、1年やれるわ」と思って。ただ1年やったら12曲になるでしょ、そうなるとアルバムがベストアルバムになっちゃう(笑)。毎月曲を出すのは、いくらでもできることがわかったので、半年で「これにて毎月配信を終了させていただきます」と。残りはアルバムを楽しみにしてくださいっていうことにしたんです。
exiciteインタビュー記事 2020.03.18

2018.3.25(第1弾) 虹の花
前作「Black&White」で、最後まで迷って、入らなかった曲の歌詞です。「駄目になっても笑うことを僕らは いつの日か知っている」僕たちには、そんな力がありあります。 ASKA-blog 2018.02.17
インタビュー記事より
"虹の花"という言葉が浮かんだ時点で、なにしろ"虹"で"花"なんだから、これはファンタジーだろう、というのはあって。でも歌詞は、あえて現実的なところから入って、サビでファンタジーになる、みたいな構成にしましたね。 エンタメステーション ASKAロングインタビュー 2018.04.11
《歌詞》
2018.4.25(第2弾) 未来の人よ
映画「ブレードランナー2049」に、こんなシーンがあったんです。荒廃された未来は、一面砂漠でして、その真ん中に突如ビルが過密化した都市となって現れるのです。印象的なシーンがありました。一人の男が、その砂漠で野生の花に出会うんです。その男は、それを大事そうに土から掘って、ビニール袋に入れて持って帰るんですよね。僕は、未来の人に、こう伝えたくなったな。
 未来の人よ ずっと僕たちは
 今日まで緑に 囲まれてるよ
ASKA-blog 2018.04.13
・・・さて、「愛」と「希望」の歌を・・・ ASKA-blog 2018.04.13【MEMBER ONLY】
『歌詞とオケが完成しました。』 今日は、この歌詞を1日寝かせ、明日、もう一度確かめて、歌えるようなら歌います。・・・ ASKA-blog 2018.04.14【MEMBER ONLY】
『明日の準備、終わり。』 メインボーカルは終了。明日、2曲を持ってスタジオに入ることができます。メンバーは、・・・ ASKA-blog 2018.04.15
・・・最新曲、「未来の人よ」この曲は、・・・(中略)本日は、歌入れです。 ASKA-blog 2018.04.16【MEMBER ONLY】
インタビュー記事より

――「未来の人よ」の歌詞には鋭い問題提起と言いますか、哲学的なテーマを感じました。この歌詞が投げかけている大きな問いはどこから来たのでしょう。
現在を生きている人にとっては、過去も未来もロマンだと思うんですよ。なぜならば、現在は常に過酷だから。もちろん「古の人」が迎えていた“現在”も過酷だったことでしょう。今の自分の現実を見て、過去に対して想いを馳せることにロマンがあるわけです。そして同時に、今の現実を生きているからこそ、未来に対してもロマンを持てる。曲の中では「どちらに浪漫を感じればいい?」と歌っていますけれど、自分の中では、両方がロマンなんです。ロマンは現代人が感じればいいことで、そのときそのときの瞬間が生み出すものがロマンだと思っています。
――そんな現代に生きる者が、未来の人に渡せる一番大事なものは何だと思いますか。
さて、どうでしょうね……。ありふれた言い方かもしれませんが、これ以上ない答は「すべてに向けての愛」だと思います。「愛がすべて」と、たくさんの人たちが歌ってきました。僕もそのフレーズを歌っていた時代がありましたけれど、「本当にそうだな」と気付くことが出来て、幸せだなと思っています。
 かつてスターダスト☆レビューの根本要と一緒に書いた曲に「デェラ・シエラ・ム」(2003年)というのがありました。未来の人が、地球のことを語るときに、「昔は“愛”と呼ばれる星があってね。それがこの星なんだよ」と。そう言われる時代が来るかもしれないという想いを込めて書いたものです。
e-onkyoインタビュー記事 2020.06.06

2018.5.25(第3弾) 修羅を行く
『本日より、また始まります。』 今月のレコーディングが、今日から始まります。・・・ ASKA-blog 2018.05.07【MEMBER ONLY】
『ブルースロックを作ってます。』 ASKA-blog 2018.05.08【MEMBER ONLY】
『「愛」は、万人に愛される』 釈迦と、弟子の会話でこういうのがありました。・・・ ASKA-blog 2018.05.08【MEMBER ONLY】
『修羅を行く』 ブルースロックの歌詞が、おそらく完成いたしました。・・・ ASKA-blog 2018.05.10【MEMBER ONLY】
・・・「修羅を行く」は、C&Aの「HANG UP THE PHONE」君が・・・ ASKA-blog 2018.05.10【MEMBER ONLY】
本日は、「修羅を行く」の、歌入れです。「HANG UP THE PHONE」君や「と、いう話さ」君が、欧米製品バーゲンセールに行くことを知った、「もうすぐだ」君や、「HOTEL」君たちが、連絡網をつくり声を掛け合って、本日、ここに駆けつけるようです。
てな、感じの曲です。
ASKA-blog 2018.05.12
昼と夕方の間頃から、「修羅を行く」の、ハーモニー・・・ ASKA-blog 2018.05.13【MEMBER ONLY】
『ハーモニー90%終わりました。』 なんだか、早かったです。後の10%は、曲中のフェイクや、・・・ ASKA-blog 2018.05.13【MEMBER ONLY】
昨夜、「修羅を行く」の、歌入れが完了いたしましたので、本日はオケの最後の見直しです。「ここには、こういうハーモニーが入るだろう」と、予測してオケを作っていきますので、ハーモニーを邪魔しないように、ささやかな存在となるような楽器を選んだり、その楽器のメロディラインを考えます。(中略)「修羅を行く」自画自賛作品になりました。 ASKA-blog 2018.05.14
『「修羅を行く」公開』 この音源は「ラフミックス音源」と言いまして、通常、世間に公開されることはありません。今、僕は、「音楽の楽しみ方」をお伝えするべくマスタリング前の音なども公開しています。(中略)今回は、2番だけを公開させていただきます。・・・ ASKA-blog 2018.05.15
『「Mix Down 「修羅を行く」』 本日、Mix Downを行っています。・・・ ASKA-blog 2018.05.22【MEMBER ONLY】
『12時から最終チェック』 昨夜、「Mix Down」が、ひとまず終了いたしましたが、 その後、2時間もしないうちに、気になる箇所が出てきました。終了後に、「1日寝かせて、冷静な耳で判断しよう」と、いうことになっていましたので、 今日、もう一度エンジニアが来ることはスケジュールに入れてありました。長い時間、音を聴いていると、耳は疲れてくるものです。 ですので、睡眠を取り、耳を元どおりにして、翌日完成。だいたい、このパターンですね。 これは、ロンドンでのレコーディングにおける手法でした。 以来、ずっと続けています。・・・ ASKA-blog 2018.05.23
『本日配信「修羅を行く」の、感想をありがとう。【追記】』・・・ この手の楽曲は、人の手によって演奏するのも良いのですが、今回は、ドラムのタイトさ、ベースの音像などを重視し、いわゆるコンピュータで、作り上げてみました。 ASKA-blog 2018.05.25
《歌詞》
2018.6.25(第4弾) イイ天気
さて、本日より、6月に配信する楽曲の作曲に入ります。 ASKA-blog 2018.05.25
先日手に入れた「赤」の「Fender」で、曲を作っています。すでに良い感じ。「FUKUOKA」以来だな。アコースティックギターで曲を作るのは・・・。うん。良い感じです。 ASKA-blog 2018.05.26
『イントロからエンディングまでの流れはできました。』 今回は、シンプルな薄い編成ですので、本日ダビングをしたらオケはひとまず完成。しばらく書いてなかったような曲調です。・・・ ASKA-blog 2018.06.09【MEMBER ONLY】
『"Simple is Best"』 "Simple is best"(シンプルが一番良い)と、いう言葉がありますが、同時に、・・・ ASKA-blog 2018.06.10【MEMBER ONLY】
『オケ完成』 寝ます・・・。 ASKA-blog 2018.06.12【MEMBER ONLY】

本日は、歌詞を書き上げる予定です。 ASKA-blog 2018.06.14

『ま、珍しい事ではないのですが・・・。』 出来上がったオケで、歌っていましたら、どうしても間奏のコード進行が気になり、・・・ ASKA-blog 2018.06.16 【MEMBER ONLY】
『「イイ天気」』 やっと、できました・・・。後は、ミックスダウン、そしてマスタリングです。 ASKA-blog 2018.06.16 【MEMBER ONLY】
『マスタリングが終了いたしました。』 ASKA-blog 2018.06.21
僕は、僕なりの感覚で、良い作品になったと思っています。みなさん、あそこの歌詞、瞬時に気づくとは思わなかったなぁ。(中略)僕が気に入ってるところは、実は、あの日歌入れの最中に歌入れを止め、土壇場で変更した8小節の間奏部分です。 ASKA-blog 2018.06.24
インタビュー記事より
剣道には“小手、面、胴、突き”があります、その“突き”を“好き”に変えただけなんだ。いま剣道を一緒にやってる学生たちはこれを聴いて大喜びしてました。“歌詞でこんなの聴いたの初めてです”って(笑)。 BARKSインタビュー記事 2020.03.20

《歌詞》
2018.7.25(第5弾) 憲兵も王様も居ない城
『あれから目が覚めてしまい、歌詞を書きました』 リズム録りまで、まだ、もう少し時間があったのですが、歌詞を書きたい気持ちになり、・・・ ASKA-blog 2018.07.09【MEMBER ONLY】
『歌入れ中です。』 ちょいと、休憩。「憲兵も王様も居ない城」です。今、メインボーカルが・・・ ASKA-blog 2018.07.10【MEMBER ONLY】
『ギターダビング』 「憲兵も王様も居ない城」の、ギターダビング。「あれ」がイメージにあるのですが、果たして「あれ」を超えれるか?それとも、「オマージュ」としてニヤリとしていただけるか・・・。 ASKA-blog 2018.07.12
『部屋での作業は終わりました。』 明日は、今朝方終了したギターダビングを含む、全トラックのデータを持ってスタジオに入ります。(中略)The Police の・・・ ASKA-blog 2018.07.13【MEMBER ONLY】
『ただ今スタジオです。』 先ほど、2曲のレコーディングを終えまして、今、エンジニアが、録音したデータをディスクにコピーしてくれています。(中略)本日の2曲。1曲は、明日ミックスエンジニアの手に渡り、18日にアップ。翌日にマスタリングで完成です。 ASKA-blog 2018.07.14
『YouTube 「憲兵も王様も居ない城」ラフミックス公開』 ASKA-blog 2018.07.15
もう「安定」は求めません。この世を離れる日まで、「成長」だけを考えて、活動したいと考えています。本日、11時より,「憲兵も王様も居ない城」の配信です。 ASKA-blog 2018.07.25
詞 2018/7/10  曲 2018/7/09 ASKA-blog 2018.07.25

僕は、他の楽曲からインスパイアされた時には、必ず、隠さず報告しています。(中略)「憲兵も王様も居ない城」は、「The Police」の -「Every Breath You Take」を意識したと。 ASKA-blog 2019.10.18

2018.8.25(第6弾) 星は何でも知っている
『ちょっと、休憩中』 ・・・ポップでクラシカルな曲になりそう・・・ ASKA-blog 2018.07.03【MEMBER ONLY】
『今日中にオケが仕上げればいいな。』 7月の配信曲、理由があって、18日までにマスタリングを行わなくてはなりません。・・・ ASKA-blog 2018.07.04【MEMBER ONLY】
今日の、夕方までに歌詞を書き上げ、本日、完成しているデータ上のピアノを澤近(ちかチャン)に弾き直してもらいます。(中略)本日、夕方までに歌詞が出来上がれば、スケジュールどおり、歌入れに入ります。 ASKA-blog 2018.07.05
『歌詞が出来ました』 10時頃から書き始めて先ほど出来上がりました。・・・ ASKA-blog 2018.07.05【MEMBER ONLY】
『星は何でも知っている』 メインボーカル。そして、ハーモニー。すべて終了いたしました。・・・ ASKA-blog 2018.07.06【MEMBER ONLY】
今日僕は、長い間履きつづけた靴を、新しい靴に履き替えました。 ASKA-blog 2018.07.06
普通、歌ものは、サビの歌詞を繰り返すことで、聴き手の気持ちを、どんどん呼び込むことができるため、多くのアーティストは、その手法を使います。しかし、今回の「星は何でも知っている」の歌詞では、サビの繰り返しがありません。僕の作ってきた楽曲では初めての試みです。でも、それはただの「試み」ではなく、そうすることが、この楽曲には必要だったのです。「行ってはいけないこの道を もう行かずにいられない」 ASKA-blog 2018.08.09
《歌詞》
2018.10.17『Made in ASKA』
cry(セルフカバー)
14日は、・・・ ASKA-blog 2018.07.10【MEMBER ONLY】
『ただ今スタジオです。』 先ほど、2曲のレコーディングを終えまして、今、エンジニアが、録音したデータをディスクにコピーしてくれています。 ASKA-blog 2018.07.14
インタビュー記事より
ステージでは歌ってきてたので、みなさん自分の曲のように思って下さっていたんでしょう。みなさんが求めていたのはステージでの僕が歌うバージョンでしょうから、あえてそのステージの際と同様にそのままのアレンジや歌唱法で録りました。それこそ当時20歳の女の子が歌うように作った曲なので、“還暦の僕が歌って大丈夫かな?”との迷いもありましたが(笑)、あえて歌詞もそのままで歌いました。逆にこれが「歌」だなと実感しましたね。世代を超えることができる。 excite.インタビュー 2018.10.02
メリーゴーランド
ベストアルバムに必要な新曲を書いたつもりです。ディズニーっぽい、そしてポップ、尚且つクラシックな要素を含んだバラードです。 ASKA-blog 2018.08.19
新録の「メリーゴーランド」は、小学校時代の同級生泣かせの曲になりました。自分でジーンんとしてしまうのも、どうかとは思いますが、僕より若いみなさんも、「いつか行く道」ですから、いつかその時、同じような気持ちになってくれると思っています。 ASKA-blog 2018.08.27
インタビュー記事より
この曲は聴いて下さる方を驚かせたくて入れました。これはそれこそディズニーっぽい曲で。歌詞に関しては、今、月一ぐらいでメンバーが変わりながら、福岡で同窓会みたいなものをやっているんです。小学校時代を基に、幼稚園から高校までの同級生が混じり合って参加する感じで。そこでは色々なことを語り合っていますが、どれも昔を懐かしむだけではなく、みんな今を語り合っていて。それがすごくいいんです。そうか、俺たちは冒険をしてきたと思えばいいんだと。みんな色々と経てきたけど、今、ここに一緒に居る。それが答えだろうと。それをテーマに書きました。歌もあえて子守歌風に歌っていて。そうそう、この曲には小学校時代の校歌も一部も盛り込んでるんです。 excite.インタビュー 2018.10.02

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